やっぱりやるの?

映画『ロッキー』シリーズなどでおなじみのアクションスター、シルヴェスター・スタローンが全作出演してきた映画『ランボー』シリーズの第5弾『ランボー:ラスト・スタンド(原題) / Rambo : Last Stand』の脚本を、現在アメリカで公開されている新作『コナン・ザ・バーバリアン(原題) / Conan the Barbarian』を執筆したショーン・フッドが担当することがEmpireonline.comによって明らかになった。

 これはミレニアム・フィルムズが製作予定の企画で、映画『ハロウィン レザレクション』などを執筆したショーン・フッドがちょうど脚本を書き上げて、ミレニアム・フィルムズに提出したようだ。

 ショーン・フッドによると「スタローンには去年二度会ったんだ。その際に彼から、ある本と彼が過去に執筆した脚本、そして最近彼が執筆した20ページ分の原稿を、『ランボー』シリーズの最終章のインスピレーションとして使うように! と渡してくれたんだ」と明かし、さらにシリーズ1作目の『ランボー』に近い内容になると告げている。