継続は力なり

010年の公認会計士試験の合格者が15日発表され、岐阜市の高校2年長谷川智也さんが史上最年少の16歳で合格した。試験に年齢制限はなく、これまでの最年少は18歳だった。
 長谷川さんは岐阜県各務原市の中部学院大で記者会見し、「うれしい気持ちでいっぱい」と喜びを語った。中学生の時に会計士の仕事に興味を持ち、昨年春の卒業後には通信制高校で学びながら、同大の市民向け「シティカレッジ」で1日10時間の勉強を続けた。初挑戦で見事に合格した。
 
 将来については「決めていないが、専門的な能力を身に付け成長したい」と目を輝かせた。

自分の知人も今回5科目を合格し、ようやく会計士になれると喜んでいました。
今の時代、会計士や弁護士資格をとったから将来安泰ではないですが、通信制高校に通いながら難関資格を取得した経験は今後の大きな財産になると思います。