地元の駅にも警備が

日本、米国、中国など、21カ国・地域が参加して横浜市で開かれていたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議は
14日、貿易、サービス、資本移動の障壁を減らし、域内を「緊密な共同体」にすることを目指すとした首脳宣言「横浜ビジョン」を採択、閉幕した。
 菅直人首相は14日の討議で、域内の経済統合を進めるため、環太平洋連携協定(TPP)について関係国と協議入りするとした政府の基本方針を説明。
更に日本の経済活性化のため「アジア・太平洋地域と経済的にもしっかりと結び合い、ともに成長、発展していく関係をつくらなければならない」と強調した。

やたらと都内の警備が厳重以外これと言った印象のなく、本当にホスト国なのって感じで終了してました。
あげく中国のTOPからは「日本とは今回大した会議はしていない」なんて言われる始末。

右肩さがりの国なんてこんなもんなのでしょうか。寂しい限りです。