お金全てではないですが大切です

小学生以上の子どもを持つ家庭の教育費(在学費用)が二〇一〇年度は平均で百九十八万二千円となる見込みで、年収の37・6%に達することが二十日、分かった。
日本政策金融公庫が教育ローンの利用者を対象に調査しており、比較可能な二〇〇〇年度以降で最も高い負担割合となった。
 不景気のあおりで世帯年収が下がる一方、授業料や塾代などの在学費用が五万二千円増えたためで、負担割合は前年調査の33・7%から上昇した。
年収が「二百万円以上四百万円未満」の世帯では56・5%に上り、家計のやりくりが厳しさを増していることが示された。

自分がこっちに就職して驚いた事はほとんどの小中学生が塾通いをしていいる事でした。
今は少しは変わっていると思いますが、自分の地元は塾は余程頭が良いか、余程頭が悪いかの少数派の通う場所でした。
しかし、今の超就職難を見ていると、並以上の大学を出ていないと、企業エントリーすらさせて貰えない状況を見る限り
親が少しでもいい教育を我が子の受けさせて、安定した将来を築いて欲しいと説に願うには分かる気がします。