たまにはいいものです

築地市場の水産仲卸業者でつくる東京魚市場卸協同組合(東卸)の総代百人を選ぶ選挙が、実施された。江東区豊洲地区への移転問題が最大の争点で、関係者によると、当選者は移転反対派が五十二人、賛成派が四十八人と分かれ、賛否が拮抗(きっこう)する結果となった。

 東卸によると、選挙は二年に一度で、今回は約百三十人が立候補し、約七百五十業者が投票した。投票で九十七人が決まり、残り三人は同数票で並んだ十四人から抽選で選ばれた。
来年二月ごろ、総代の中から三十人の理事を選び、さらにその中から理事長を決め、執行部の体制が固まる。


正直、なぜこんなに揉めているのか不明が議題ですが、築地といえば築地=魚市場の図式も成立しており、今や外国観光客の目玉スポットにもなっています。
今更豊洲に移転してもメリット感が薄い様な気がします。
安くで美味しいすし屋も多く、自分も前職ではチームで築地のすし屋によく食べに行きました。
今の職場からも近いのでみんなと食べに行きたいです。