相思相愛

東京都内のホテルで28日行われたプロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議で、
佐野日大高出身の沢村拓一(ひろかず)投手(中大)が巨人から単独で1位指名された。
意中の球団だっただけに、沢村投手は「光栄に思う。率直にうれしい」と晴れやかな笑顔を見せた。
 沢村投手は栃木市出身。佐野日大では控え投手だったが、
中大入りして潜在能力が開花。神宮で157キロをマークするなど、
快速球と豊富なスタミナが持ち味で即戦力の期待が掛かる。
会見した沢村投手は「プロ野球選手になるスタートラインに立った。入ってからが勝負だと思うので、
負けないように一生懸命やりたい」と抱負を話した。



やりたい仕事をやりたい職場でできる人間はそう多くありませんが、やはり給与や待遇の面で
在京球団と地方球団とではリタイア後の再就職含め待遇がかなり違います。
でも行きたい球団でやりたい事をできるのは幸せですね。

しかし、高校、大学時代は150キロ超のスピードボールを投げたはがプロになったとたん
しりつぼみにどんどんスピードが落ちていく方が多いのが不思議です。