身内でした

尖閣諸島沖の衝突映像流出事件で、海上保安庁の43歳の男性職員が警視庁の事情聴取に対し、
「私がやりました」と話していることが分かりました。

 警視庁は10日の午後から、第五管区海上保安本部主任航海士の43歳の男性職員の聴取を始めています。

その後の警視庁への取材で、この職員が事情聴取に対し、「私がやりました」と話していることが分かりました。
職員は、映像を持ち出したという主旨の話もしているものの、どこから持ち出したのかなど、
具体的な質問に対してはあいまいな答えを繰り返しているということです。


ネットに公の画像を公開する事自体は犯罪行為ですが、自分はこの方のとった行動に賛同します。
また同時に政府の杜撰なデータ管理体制と後フォローのまずさも露呈したのでどちらかと言えば
こちらの方のインパクトが強いと考えます。

なんにせよ、この方が必要以上に責められる事がない様に切に願います。