来年はぜひ優勝して

プロ野球担当記者の投票で守備のベストナインを決める「三井ゴールデングラブ賞」が11日発表され、
セ・リーグは広島から投手の前田健、遊撃手の梵、外野手の広瀬と赤松が選ばれた。
いずれも初受賞で、1チームから4人は両リーグ最多。セ・リーグ一塁手は、全守備位置を通じて初めて該当者なしとなった。
 40歳の宮本(ヤクルト)は両リーグ最多得票、城島(阪神)はセでは初めての選出。
中日勢の受賞はなく、セで優勝チームから選出がなかったのは1999年の中日以来。巨人勢も4年ぶりに一人も選ばれなかった。


プロ野球の面白いところの一つに、ベストナインに4名選出され、沢村賞投手まで輩出しながら、成績は5位に甘んじているところです。
他のスポーツではあまりあえりない事です。組織で勝負しないといけないのは会社と似ています。
逆にこれだけ優秀な人間が多数集まってもAクラス入りすら厳しいのも現実です。

前田健太、梵は順当としても、苦労人の広瀬と赤松が選ばれてうれしいです。