メジャーで良かった

米大リーグ(MLB)ドジャースからフリーエージェント(FA)となっていた黒田博樹投手が、チームと新たに1年契約を結んだ。ドジャースが発表した。
 年俸は明らかにされなかったが、地元メディアは1200万ドル(約10億円)と報じている。今シーズン11勝、防御率3.39とMLB移籍後自己ベストの成績を残した黒田について、ドジャースのネッド・コレッティ・ゼネラルマネジャーは「来季もローテーションのなかで大きな役割を担うことになる」とチームの公式ウェブサイトに語った。

 前回のドジャースとの契約期間は3年だったが、今回は自らが希望して1年契約を結んだと本人が発言している。このことから、地元メディアは黒田が来シーズンオフに古巣の広島へ復帰する可能性も残されていると報じている。

黒田の去就は注目していました。いくらカープを愛していても、古巣カープではせいぜい3億しかだせず、
日本の金満球団にもっていかれると心配してましたがほっと一安心です。

再来年は前田健太、大竹、黒田、今村で右腕カルテットを形成して欲しいです。