弁護士も競争時代

民主、自民、公明の3党の幹事長らは国会内で会談し、司法試験に合格した司法修習生の生活費について、
今月1日に始まった「貸与制」を停止し、「給費制」を1年間延長することで合意した。
3党とも党内手続きをした上で議員立法で国会に提出、今年の司法試験合格者の修習が始まる27日までに成立させたい考えだ。


合意案によると、給費制の延長は来年10月31日まで。貸与制に移行する前に
「経済的理由から法曹になることを断念することがないよう、財政支援のあり方を見直す」としている。

修習生にはこれまで、国が月20万円を支給してきた。その後、司法制度改革による法曹人口の増加に対応するため、
給費から無利子の貸与に切り替える改正裁判所法が平成16年に民主、自民、公明などの賛成多数で成立した。


自分の勉強不足ですが、修習生にこんな恵まれた制度がある事自体びっくりしました。
しかし今の時代、歯科医と同様にじょじょに人余り状態になってきてます。
実際に年収300万代レベルの弁護士もいます。何

しかし、一部の職業を除いて体を使う仕事より、頭を使う仕事の方が高給取りなのは変わりありません。