なにかをもってます。

4球団競合の末に、日本ハムがドラフト1位で指名した早大斎藤佑樹投手(22)=176センチ、76キロ、右投げ右打ち=の入団が6日、決まった。
東京都内のホテルで日本ハムと交渉し、契約金1億円プラス出来高払い5千万円、年俸1500万円で仮契約した。背番号は18に決まった。

 日本ハムが指名した6選手の中で、最後に仮契約を終えた斎藤は「最高の評価をしていただき、うれしく思う。
日本ハムとの縁を大切に一日でも早く活躍する姿を見せられるように頑張りたい」とほっとした表情を浮かべた。

9日に札幌ドームで行われる入団セレモニーはファンも観覧でき、ユニホーム姿を初めてお披露目する予定。


甲子園で優勝。大学日本一、ドラ1で多額の契約金。
仮に投手として大成しなくても、早稲田卒のさわやかな”ハンカチ王子”なので就職に困るといった事はまずなく正に勝ち組です
羨ましい限りですが、プロ野球選手としては決して恵まれた体ではなく、ただ単に運だけでここまでのし上がって訳ではなく
見えないところの本人の努力が一番なんでしょう。

この世代(1988生まれ)一般に”ゆとり世代”と言われてますが、プロ野球に限っていえば、マエケンマー君、坂本と大物そろいです。
ステレオタイプでくくって評価するのは良くないですね。