サラリーマン川柳

はやぶさの五倍もかけてローン終え」「たばこ税大の大人が大人買い」―。オリックスが毎年募集しているお金をテーマにした「マネー川柳」。大賞には、7年間の旅の末に地球に帰還した小惑星探査機と住宅ローンを35年かけて完済した“自らの偉業”を重ね合わせた神奈川県の60代男性の句が選ばれた。

 次点は「たばこ税」のほか、「百均は高すぎますとドルが言う」「国までもオレに“割り勘”背負わせる」「金を食う虫も必要多様性」「つかめない仕事と夢と3D」「ギリシャから飛び火は聖火だけにして」の6句。

 「長引く円高や進まぬ景気回復への恨み節や、たばこ税やエコ減税といった懐に直接響いた言葉が目立った」と担当者。


一時期の不景気感は脱しておりデフレが続いているのでサラリーマンの給与自体が上がらなくてもなんとなく暮らしていけてますが、あまり明るい年では自分自身
思います。また今回の川柳の中では、自分の場合では逆の意味でメリットが「百均は高すぎますとドルが言う」が海外旅行をした時に、感じました。