ネーミングはどんな感じでしょうか?

前原誠司外相が来年一月中旬の米首都ワシントン訪問に合わせて、高速鉄道建設が計画されている南部フロリダ州に立ち寄り、日本の新幹線の売り込みを検討していることが二十六日、分かった。複数の日米関係筋が明らかにした。

 一月四日付で知事に就任するリック・スコット氏(共和党)との会談を模索している。

 フロリダ州高速鉄道計画の第一期はオーランド−タンパ間(約百三十五キロ)で、総費用は約二十六億ドル(約二千百億円)。二〇一二年に建設を始め、一五年の開通を想定している。

 二期以降にオーランド−マイアミ間を計画している。

日本の新幹線が優れている点は技術面ではコーナリング性能と運用面だと思います。
特に運用面は在来線を含め世界一と言っても過言ではありません。その点を売り込めば商機はあると考えます。

しかし、原子力発電所を始め各国は国を挙げて公共事業の売り込みをしています。
メモリや自動車のお家芸産業も苦戦を強いられている日本ですので、日本特有の”おもてなし”のノウハウも輸出して
ぜひ受注に漕ぎ着けてもらいたいです。