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ソニー・コンピュータエンタテインメント（ＳＣＥ）は27日、米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」を搭載したスマートフォンNX（高機能携帯電話）などに、ゲームを配信するサービスを年内にも始めると発表した。携帯電話回線（３Ｇ）を備え、新サービスの利用が可能な携帯型ゲーム機も発売する。ゲームと通信の融合を進め、コンテンツ/を配信して収益を上げる事業モデルの構築を急ぐ。

　プレイステーションの既存ゲームから、新たに開発するカジュアルで簡単なものまで幅広く用意する。取引があるソフト大手や、スマートフォン向けに提供している開発者に、ゲームを開発しやすい環境を整える。　また外部のソフト会社が提供するゲームでも「公序良俗に反する内容にならないようにしていく」と話した。ネットワーク上への不正アクセスなどを防ぐセキュリティー機能も強化する。

満を持しての新型機投入です。予想を遥かに超えたスペックと旧型機の良いデザインを踏襲しており、購入魅力が十分です。
SONY本体がもつTVやブルーレイレコダー、そしてバイト等もシームレスで連携できそうでもうゲームって感じではありませんね。
商品的にはすごく期待できますが、Appleと根本的に異なるプレゼンは、Aplleの場合はプレゼン＝即Aplleストアで発売といったスキームが
成立してます。一方この商品は年末発売です。この点を改善しないといくらハイデザイン、高スペック機器を出してもAppleの後塵を今後も
ずっと踏んでいく事になります。好きなメーカーなのでこの点も頑張って欲しいです。